無垢材などの素材選びからこだわった家づくり
年間を通して快適な住まいの設計を提案しています
素材選びからこだわり自然エネルギーを活かした快適なパッシブデザインの住空間を水戸市にてつくっています。できる限り小さなエネルギーで四季を通して心地よく暮らせる住まいをつくるための設計技術パッシブデザインです。太陽の熱や光・風といった自然エネルギーを最大限に活用し、これらをどこからどう取り入れるか事前にしっかりと調査・最大限設計に活かします。
また新築から何年経っても楽しめるよう厳選した素材を使用し、年月とともに変化する味わいを楽しめる場所・何年経っても変わらず安全性を維持できる場所と使い分けることで、無垢材の深みをお客様へお届けしています。
こだわりのシンプルな外観写真をご覧いただけます
デザインと機能性を兼ね備えた内装を紹介します
ゼロエネルギー住宅で快適な暮らしをサポートします
デザインにもこだわりながら機能性を追求します
ZEH化で一次エネルギー消費量ゼロへ
ZEH(ゼッチ)とはNet Zero Energy Houseを略した言葉です。「断熱・省エネ・創エネ」を組み合わせることによって「一次エネルギー消費量」の収支が年間で正味ゼロになる住宅を言います。ZEH化により性能を考える家造りを提案しています。Passive-Design House
Passive-Design Houseが目指すのは 一年を通じて、小さなエネルギーで心地よい住まいおなること。 そうした住まいが実現されれば、寒い、暑い、風が通らない、暗いといったストレスから解放され光熱費の負担も小さくなります。長く楽しめる自然素材を厳選して使用
住まいに使用する素材、特にフローリングには無垢材の使用を必ずおすすめしています。家族が毎日過ごす場所であるからこそ、無垢材にしかない重厚感・高級感・雰囲気の良さなどを知ってもらいたいと考えています。使うほどに変化していく素材の深みを体験していただけます。
デザイン性だけでないこだわりのポイントを写真にて紹介
パッシブデザインについて各所のポイントを紹介
家づくりの豆知識やこだわりを発信しています
イベント情報なども定期的に紹介しています
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2021.04.09お知らせ
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2021.03.24お知らせ
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2021.03.15ブログ
茨城県全域でオーダーメイドの注文住宅を承ります
概要
会社名 | プラスアーキテクト株式会社 |
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住所 |
〒310-
0914 茨城県水戸市小吹町1990-1 |
電話番号 |
029-350-4580 |
定休日 |
水曜日 |
代表者 |
山形 英雄 |
アクセス
その家に住む家族全員の生活動線をできる限りシンプルになるよう工夫し、余計なものをなくした設計を行っています。不必要なものを無くした間取り・設備のプランを提案することにより大幅なコストカットを実現し、お客様のご提示される予算内にお見積もりを収めることができます。また住まいの機能性を考えたパッシブデザインの家づくりを得意としています。
About us 省エネでエコな暮らしのサポートを行います
政府の掲げる新築のZEH化100%を水戸市にて推進しています
ZEH(ゼッチ)住宅とは年間に使用する一次エネルギーの消費量を正味ゼロにする住まいのことです。2030年には新しく建てる住宅のZEH化100%を目標に掲げ、提案・設計を行っています。ゼロエネルギーハウスは単に断熱力を強化しただけの住まいではありません。住宅の内部から外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値であるUA値を正確に把握をしていない住まいは、むしろ「不快」になってしまう可能性があります。
数字だけではわからない本当のZEH住宅に住んでいただきたいとの思いで、室温や光熱費などを住む前に知っていただき、長く・快適な家づくりのサポートを行っています。近頃では高気密で高断熱の家が良いと言われていますが、それは単に快適だからというだけではないのです。まずひとつ目のメリットとしては、家の中の温度差を少なくする事によりヒートショックなどの健康リスクを軽減できることです。特に部屋間の温度差が多い冬場にはその違いを実感いただけます。もう一つは光熱費の削減です。設備のみに温度管理を頼らないことにより、省エネな暮らしが実現いたします。
パッシブデザインの住まいで1年を通して快適な暮らしを実現
夏は涼しく冬暖かいパッシブデザインの注文住宅を水戸市にて新築しています。高断熱化で建物全体の保温性能を上げエネルギーロスを防ぎ、更に省エネで無駄な電力を削減します。できるだけ夏の強い日差しを室内に入れないよう庇や軒の仕様を考え、日除け効果の高い装置を窓まわりに設置することによってエアコンに頼りすぎない構造にします。また風向きを考え風通しの良い窓の配置や建物の中での風の流れを考えた間取りにすることで、夏だけでなく春や秋でも快適で心地の良い暮らしを提案します。
冬には一定以上の気密性能を確保し蓄熱性を向上させることでエネルギーロスを防ぎ、更にできる限りたくさんの日射を採り入れることにより太陽熱で部屋を暖められる構造にすることで、建物の性能向上を目指します。もちろん室内の温度のことだけでなく、自然光でしっかりと明るい住まいを実現することも大切です。「窓は多ければいい」と考えられがちですが、ただ何の考えもなく窓を増やすと冬には熱が逃げやすく夏には日差しが入りやすくなってしまいます。採光とデザインのバランスも考えながら必要な部分に最低限の窓を設置するだけでも驚くほど家全体が明るくなるのです。
「Passive-Design House」Passive Design Technical Forum刊 転載